新潟の郷土料理”のっぺ”とは何ぞや
こんにちは、チカです。
8月2日夕方、高野麻屋を出た後、友人と合流し、いざ町家交流館「高田小町」へ。
オープンして、1年とひと月ほどになりますが、初めて足を踏み入れました。
天井が高くて、暖かな光が空間を照らしていて、なかなかよさげ。
でも、今回はこの建物自体が目的ではないので、内部の写真を撮ってません＾＾； また今度・・・。
目的は、"小町 de BAR"！
あの雁木バー Zaigoがカクテルを提供すると聞きまして＾-＾
まずはかけつけ一杯。桜風味のあま〜いカクテル、その名も高田小町。
可愛らしい色とは裏腹に、けっこう度数高め。
おつまみとして売られていた、新潟の郷土料理“のっぺ"を食べながら、酔っ払い２人は、のっぺにはどんなの具を入れるかで議論（笑）。
私の家ののっぺには、必ず鶏肉が入っているのですが、どうやらマイナー？
今回食べたのっぺも、鶏肉無しでしたし。私の認識よりも、ヘルシーな食べ物なのかも。
そうそう、下越方面はトロミをつけないそうですが、上越は片栗粉でトロミをつけます。
トロミが無きゃ、のっぺじゃないっしょ！（＞＜）
そして、きのこなどが入ったキッシュを一切れ購入。
キッシュというものを初めて食べましたが、けっこう美味しい。
Patisserie Fleur（パティスリー・フルール）というケーキ屋さんが作っているそうで、四ヶ所にお店があるとか。
そうそう、市議会議員の中川幹太さんが高田小町に来てらっしゃいましたね。
あわゆき組の組員さんだから、当たり前か。あわゆき組といえば、Muさんも組員ですね＾-＾
年に数回、あわゆき組は精力的に活動されているようです。これからも楽しみですね。
さて、高田小町を出て、次はどこに向かうやら・・・。
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