チカのぶらり旅1日目 赤レンガと”JACK JOHNSON”、横浜の夜

こんばんは、チカです。
4月12日・13日に、母と一緒に横浜と東京へ行ってきました。
横浜赤レンガパーク野外特設会場で行われた、JACK JOHNSONのライブを見るためです。(母もジャック・ジョンソンが好きなのです)
ジャック・ジョンソンとは、サーファーであり、フィルムメーカーであり、そして、シンプルでアコースティックな優しいサウンドを奏でるシンガーソングライターです。
2004年のフジロック以来です。すっごく楽しみにしてこの日を迎えました^-^
横浜へ向かう前に、東京の神田神保町に降り立った我々。
インドレストラン「マンダラ」で、カレーランチ(B)です。
まずラッシー(甘口)を頼み、セレクトしたカレーは、チキンバターマサラ。
チキンバターマサラ
物凄い辛くて(辛さレベルは一番低いんですけどね)、でもとっても甘くて美味しい!
ナンとサフランライス、フルーツライタも食べてお腹を満たし、弟と合流。今回はファミリー3人でライブに行くのです^-^
みなとみらい線 馬車道駅を下車し、徒歩で会場へ。横浜赤レンガ倉庫に到着!
1号館と2号館の間の広場は、たくさんの花で彩られていました。
横浜赤レンガ倉庫
チケットをリストバンドに交換し、装着。開場時間の14時を過ぎていたので、会場内へ。
残念ながら、私のD40は入り口で没収です。ライブ終了までさよなら~D40(T_T)
今回のライブは、小さなフェスのような感じで、飲食屋台や、環境系のNPO団体も出展しています。
ライブはもう始まっていて、マット・コスタメイソン・ジェニングスが演奏していました。
ステージの後ろの方は原っぱになっていて、シートなどを敷いてくつろげます。小さいお子さんを連れた方が多くてびっくり。なんか嬉しいですね^-^
少しずつ日が傾き始め、ステージ前に観客が移動し始めます。我々も前へ移動。
期待に高まる胸。そして、ついにジャック登場!(><)
興奮する観客。演奏が始まる。ああ~これですよ~これ!
心地よいゆるいサウンドが会場を包み込みます。海を愛する男の、やさしい歌声と音楽。
ジャックの歌声は、ちょっとかすれていて、それが自然でまた心地よい。
アンコールでは、ジャックがひとりだけステージに出てきて、ギター1本だけで歌います。
幸せのひととき。最高でした。気持ちよく踊れて満足満足。
ライブが終わり、弟と母が携帯で周辺情報を検索している最中、ひとりぷらっと撮影する私。
赤レンガ倉庫は、なんとなく横浜らしさを感じますね。
横浜らしさ
ライトアップされた様は、静かな迫力があります。
ライトアップされた様は、静かな迫力があります
赤レンガ倉庫広場の花畑も輝かしくライトアップされていました。
赤レンガ倉庫広場の花畑も輝かしくライトアップ
ひとしきり撮影し、さよなら、赤レンガ倉庫。
さよなら、赤レンガ倉庫
周辺を歩いて見つけたお店、地中海料理 パエリアの店 杉の木に入ってみました。
店内は控えめな照明で面積も広くないですが、ムードがあって席が埋まっています。
天井には無骨でセクシーな照明、ワインの空壜がズラリとぶら下がっていて、面白いお店!
無骨でセクシーな照明
ワインの空壜
テーブルにはゆらめく赤いキャンドル。
ゆらめく赤いキャンドル
私はまたしてもスクリュードライバー。母&弟は赤ワインをデカンタで。
食べ物も色々頼みます。「パエリアのお店」なのに、パエリアは頼まなかったですけど^^;
エスカルゴの辛子ソース。ボロネーズピザ。
エスカルゴの辛子ソースボロネーズピザ
地中海スパゲティ。
地中海スパゲティ
エスカルゴは初めてでしたが、美味しいですね〜。驚きでした。
他にも色々むしゃむしゃ食べて、喋ってお店を後にしました。美味しいお店で満足^-^
ホテルへの道の途中、ライトアップされた建物がたくさんありました。
これは横浜市開港記念会館
横浜市開港記念会館
無事ホテルへ到着し、就寝。明日はアートの日になるでしょう・・・。