あやしくヒカリ輝く、ウランガラスの世界

こんにちは、チカです。
8月2日の夕方、越後高田【町家三昧】〜夏の巻〜という町家のイベントへ出かけました。
町家関係の催しには、過去にも足を運んだことがありますが、今回は、高野麻屋で開かれたウランガラスの展示と、町家交流館「高田小町」での"小町 de BAR"がお目当て。
友人との待ち合わせは、午後6時に高田小町。
その前に、高野麻屋さんに行ってきました。
高野麻屋は、東本町1丁目にある昭和10年の町家。昔は麻を扱う店だったそうです。
中に入ると、黄緑色の光を纏ったウランガラスがズラリと。
ウランガラス
ウランの比率は、0.1%。つまり、ガラス1000グラムに対して、ウランは1グラム。
もちろん微量なので、人体には(ほとんど)影響が無いそうです。
たったそれだけで、こんなにも我々を魅了するウランガラス。
当時の職人たちは、もちろん紫外線を当てると光るなんてことは知らず、ガラスの色づけ目的で使っていたそうですよ。
今回展示されたウランガラスの中には、乳白色のものがありました。
左は、ブラックライトを当てるまえのもの。それを当てると・・・綺麗ですね。
ブラックライトを当てるまえの乳白色のグラスブラックライトを当てたあと、光る乳白色のグラス
色づけ目的のウランが光ると発見した方は偉い(笑)。
繊細な装飾を施され、あやしいヒカリを放つガラスに魅了される。
繊細な装飾を施されたガラス
これもまたブラックライトで光るガラスたち。
カドミウムが含まれている
オレンジに光る台の部分には、カドミウムが含まれているそうです。
立ち話をしている方々の手前にあるのは、吹きガラスの大きなコンポート。
吹きガラスの大きなコンポート
これだけの大きさのものは、珍しく大変貴重だとか。
直径35〜40センチくらいあったのでは?とっても立派なものでした。
コレクションの持ち主とお話させていただきましたが、そうとう古いガラスがお好きなようで、いろいろと説明してくださいました。
これだけのコレクションを集めるのは大変だったみたいです。
古いガラスの魅力は総じて、気泡が入っていたりゆがみがあったりして、味があることですね。
古い民家の、ガラス戸なんか良いですよ!簡単に割れてしまいそうで、色気があります。
古いガラスってイイですよね。
充分に堪能して、高野麻屋さんを後にしました。
次の目的は、町家交流館「高田小町」です。
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