長野ぶらり旅 秋の小布施 その2
こんにちは。
お米 通販の新潟コシヒカリ農家「内山農産」のスタッフ、チカです。
10月16日のこと。長野県の小布施町へ遊びに行ってきました。
栗おこわとオブセ牛乳で腹ごしらえをし、北斎館へ。
エントランスのロッカーの上。丸々としたダルマが2つ。
北斎館は2度目の訪問でしたが、何度見ても良いですね。
展示内容が以前とは変わっていて、見たことが無い作品も見れました。
「白拍子」が素晴らしい。大好きです。
90歳で天寿をまっとうした北斎、絵を描くことに非常な執着があり、もっと生きながらえさせてあげたかった、もっともっと絵を描かせてあげたかった、ついつい涙が出てきます。
イタリアンレストラン「傘風楼」前、メタセコイアの下のテラス席。
静かな栗の小道。点在する栗のイガイガ。子ども時代を思い出して嬉しくなりますね。
あれ、道端のテーブルの上に、素敵な落し物が。
触ると痛い、でも中身は美味しい!
燃えるような生垣。
高井鴻山記念館の東門。
翛然楼(ゆうぜんろう)。
翛然楼の2階に鴻山が愛用していた一弦琴があり、自由にお弾き下さいとのこと。
左手の中指と右手の人差し指に爪を嵌めて、左手で弦を押さえて右手で弾きます。
とちりながら、さくらを弾きました。けっこう難しかった。
無料で抹茶が振舞われていました。ふぅ、お抹茶で一休み。
さぁ、次行ってみよう!
続きます。
ディスカッション
コメント一覧
こんにちは、いつも有難うございます。北斎の絵は迫力がありますね、私も好きです。
旅を満喫さていますね。
>とちりながら、さくらを弾きました。けっこう難しかった。
弾けるのがすごいと思いますが。
チカさん、こんばんは!
長野の写真はなぜか落ち着きます^^
ぼそっと「長野行きたいな…」というと隣にいる家内が力強く「うん!」と(笑)
生まれた土地ならなおさらなのかなと家内の横顔を盗み見ます^^;
こんばんは
秋の風情が満載ですね(^^)
小布施の街づくりは、色々なことを教えてくれるようですね!
文学を楽しませていただきます。
おはようございます
>北斎館は2度目の訪問でしたが、何度見ても良いですね。
ホント何度伺っても、いい内容です。
長生きされたことで、多くの作品が残りましたね。
あのテラス、フリーのwifiの電波が飛んでいました。
さすがですね、小布施の観光対策。
meganeさん、こんにちは。
>北斎の絵は迫力がありますね、私も好きです。旅を満喫さていますね。
はい、迫力がありますよね。
おかげさまで満喫しました^^
> 弾けるのがすごいと思いますが。
大正琴を弾いたことがありますので、同じようなものでした。
ナカシマさん、こんにちは。
>ぼそっと「長野行きたいな…」というと隣にいる家内が力強く「うん!」と(笑)
その「うん!」は連れて行けっていうことなのかもしれませんね(笑
>生まれた土地ならなおさらなのかなと家内の横顔を盗み見ます^^;
きっとそうだと思いますよ♪
muさん、こんにちは。
>秋の風情が満載ですね(^^)
はい、秋満載でした!
>小布施の街づくりは、色々なことを教えてくれるようですね!文学を楽しませていただきます。
いい街ですよね、小布施。
見習うべきことは多いです。
蛇口まん内藤さん、こんにちは。
>長生きされたことで、多くの作品が残りましたね。
そうですね、長生きしなかったら、岩松院の天井画も存在しなかったでしょうし。
>あのテラス、フリーのwifiの電波が飛んでいました。さすがですね、小布施の観光対策。
え、そうなんですか!さすが・・・。