長野土産を味わう その2

こんにちは、チカです。
先日の小布施・長野小旅行で、お土産にお蕎麦と栗の和菓子を買いました。
お蕎麦に遅れること数日、栗の和菓子を味わいました。
今回は、老舗の「小布施堂」『栗最中』『栗鹿ノ子』を購入しました。
多くの菓子屋がある激戦区の小布施で、小布施堂を選んだ理由はデザイン。
ネットで見た店舗全体のイメージや、『栗最中』のデザインが良かったのです。
ちなみに小布施堂は、造り酒屋「桝一市村酒造場」が明治30年代に、栗菓子の製造を始めたのが始まりだそうですよ。
箱の中には、5個の栗最中が整列。
栗最中
驚くべきことに、包装紙は両面印刷!
包装紙
個包装の中には、最中の皮と袋に入った栗あん。自分で栗あんを挟みます。
最中の皮と袋に入った栗あん栗あんをサンドする
栗あんを挟んだ最中をひと口・・・皮がパリパリのサクサクで、う、うまいっ!
栗あんを挟んだ最中
わざわざ栗あんと分けているのは、皮のサクサク感を損なわないようにするためなんですね。
香ばしいサクサクした皮と、やさしい甘さの栗あんが絶妙の逸品でした。
こりゃあ人気があるのもうなづけるってものです・・・。
栗のメッカ、小布施の栗菓子は逸品でした!
できれば秋、新栗のころにまた食べに来たいです。
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 【農業生産法人 (有)内山農産】