チカのぶらり旅 如月の長野・小布施 その2
おはようございます、チカです。
2月22日の日曜日、長野県の小布施町と長野市に遊びに行ってきました。
岩松院をあとにして、小布施の町中へと向かいました。
私は旅行前に、あらかじめどこへ行くか絞り込んでから出かけます。
次の目的は、老舗「桜井甘精堂」が経営する、喫茶店「栗の木テラス」。
手づくりケーキと世界各地の紅茶を味わえるらしく、楽しみにしていました。
メニューを開いて、迷った末に選んだ紅茶は、イングリッシュブレンド。
クセのない美味しい紅茶でした。ポットサービスなので、おかわりは充分。
まずはストレート、2杯目以降はミルクを入れて味わいました。
栗の本場小布施の栗をふんだんに使ったという、モンブラン。
とろけるマロンクリーム！濃厚な栗の味がとっても美味（＾-＾）
10時のティータイム（笑）を終えて、小布施をぶらぶら・・・。
驚きました。歩道が木製なんです。地面に杭を打ち込んである感じ。
だからところどころデコボコになっていたり（＾＾；
後ほど立ち寄る小布施堂の隣、「桝一市村酒造場」にはシックな垂れ幕（？）
注連縄がついた杉玉は、初めて見ました。
桝一市村酒造場の角を、左に曲がります。
ん？瓦屋根越しにレンガの煙突が見えました。酒蔵の煙突みたいです。
キョロキョロしながら、次なる目的地「北斎館」へ向かって歩くのでした。
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