畑の脇で”江さらい”に励む

2008年3月20日

こんにちは、チカです。
本日の上越市は朝から雨ですが、天気が良かった先日のこと。
節子ママ、ヒロト、次男坊のいつもの３人で畑に行きました。
目的は、畑の用水路の江（え）さらい。
江さらいとは、冬の間に泥がたまり、水が通りにくくなっている用水路を掃除することです。
用水は共同で使っていますからね。ご迷惑をおかけしないように掃除します。

重い泥を剣スコ（剣スコップ）でさらうのは、すっごくしんどい！
節子ママも冬の間になまった体に鞭を打って、歯を食いしばって作業しています。

ふと、お隣さんの畑に目を向けると・・・ギョッ！なんじゃこりゃあ！（＠o＠）

・・・よく見たら、変わり果てた白菜だと分かり。不思議な光景でした。ちょっと怖い。
丸めていた背中を伸ばしてひと息。・・・遠くの杉林が恐ろしい色をしていますね（−−）

まだ日が高いのに、黄砂の影響か、どんよりしてちょっと黄色い空。

私のくしゃみや鼻水は、この黄砂のせいかもしれません！（＞＜）
マスクをして、撮影するのでありました。