要らない肥料袋を再利用

こんばんは、チカです。
抗アレルギー剤のおかげで、症状が治まっています。
薬に頼りたくないのですが、そうも言っていられません。
花粉症に悩まされている方、ともに頑張りましょう!(><)
天気が良い日が続きますので、農繁期に入るまえの準備をしています。
今日は、要らない肥料袋をカッターで切っていました。
肥料袋をなんで切っているのかって?
適切な大きさにカットした肥料袋に、土を入れて土嚢を作るんですよ〜。
すじまきをして芽が出た苗は、苗代田に移して(苗出し)育てます。
苗の上に、水分蒸発防止と保温の目的で、ワリフとラブシートをかぶせます。
それが風でめくれるのを防ぐため、肥料袋を土嚢にして重しにしているのです。
肥料袋を土嚢に
土嚢は風雨にさらされているので、もうボロボロ。毎年春に新しく作ります。
ボロボロ
肥料袋をカッターで切る大切な作業は、次男坊に任されました。
肥料袋をカッターで切る
奥では、兄貴のヒロトが水色のカゴを水洗いしています。
こうして、少しずつ農作業の準備を進めています。
もうすぐ農繁期がはじまります。楽しみですね〜(^-^)