芸術肌が多いな内山農産

みなさん、こんにちは。チカです。
先日、自室の窓を開けたら、金木犀の香りが漂ってきました。
朝晩も寒いですし、冷え性にはつらい季節になってきたようです。
10月9日付の上越タイムスに、秋穫祭の「稲刈り体験会」の記事が掲載されました。
見出しは「秋の収穫祭で農作業 内山農産」
上越タイムス 10月9日付 「秋の収穫祭で農作業 内山農産」
インタビューを受けていたお客様のお話も載っていますね。
また来年も頑張りますのでよろしくお願いいたします!
ところで、昨日、節子ママはいけばなをやっていた、という話をしましたね。
しかも免許も持っているという・・・。
せっかくなので、看板を見せていただきました!
【古流 生華現代花 教授 松友齋 内山理節】
古流 生華現代花 教授 松友齋 内山理節
紛れも無い証明ですね。
古流のなかでも、「古流松應会」だそうです。お家元は、千羽理芳先生。
節子ママは昭和50年から始めて、結婚してからも続けていましたが、60年ころにやめたらしいです。詳しい年は「忘れちゃったぁ!」だそうで(ーー;)
お正月はもちろんのこと、普段でもたまに玄関にバシッと活けてありますね。
華道って空間芸術のひとつ、と私は認識しています。
古典も、ダイナミックなのも、シンプルなのも、その空間全体を観るチカラ、というのが欠かせないのかな~と。
って、華道はまったく詳しくないのでたわ言ですが・・・。
私を含め、内山農産は芸術肌の人間が多いようです。