悪魔の舌がごろごろ
こんにちは、チカです。
秋の収穫ラッシュ。今回は"悪魔の舌"と呼ばれる、ある作物の収穫をお伝えします。
22日の朝、ヒロトとおじいちゃんが畑へ収穫に行きました。
10時半頃、カメラを持って行ってみると、道路の真ん中で休憩中（笑）。
節子ママは配達帰りみたいです。服を着替えに、節子ママはいったん自宅へ。
３人とも剣スコで、傷つけないように掘る！
タオルでねじり鉢巻、元気な８３歳。肌着の肘に穴が開いています！（笑）
今回掘っていた作物は・・・"悪魔の舌"と呼ばれるこんにゃく芋です！
２４．５cmと比較して・・・これでも昨年より小さいそうです。
こんにゃく芋は、手間がかかる作物です。3年をかけて栽培します。
1年目は、5月末に小さい種芋を植えて、11月に収穫します。収穫した芋は、発泡スチロール箱に保存しておきます。
2年目は、再び5月に保存しておいた芋を植え、収穫し、また同じように保存します。
最後の3年目、もう一度植えて、掘り出してようやくOK！ 大変でしょう？
手前の大きいのが３年目。大きさの違いがわかるでしょう？
取り残しがないように掘ったつもりですが、翌年思わぬところから勝手に芽が出ていることが多々あるんですよね（＾＾；
掘った芋は、こんにゃくに加工して自宅で食べたり、あるるん畑で販売します。
昨年同様に、生芋のままでも販売しますよ！
なお、こんにゃく芋が欲しいという方、ご連絡いただけばお売りします。
ぜひこんにゃく作りにチャレンジしていただけたら（＾-＾）。
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