有機栽培米の古代米・黒米の脱穀

こんにちは、チカです。
朝から快晴だった、10月2日の午後のこと。
はさ掛けをし、天日干しにしていた黒米「朝紫」の脱穀を行いました。
(当日私は午後から休みだったので、撮影はTAKAさんに依頼)
乾燥しきった黒米の稲をはさ木から下ろします。
乾燥しきった黒米の稲
埃がすごいので、タオルで口元を覆って防備。
埃がすごい
刈り取り直後は青々としていた稲は、いまや完全に枯れ草色。
枯れ草色
足踏み式の脱穀機での脱穀は大変手間なので、コンバインを使いました。
(今年故障してしまいましたが、脱穀機能には問題がありません)
小型コンバイン左側に、稲穂を入れると自動で脱穀してくれます。
脱穀
脱穀直後の「朝紫」のモミ。
脱穀直後の「朝紫」のモミ
この後もみすり(籾殻を取り除く)をし、手作業での選別を経て販売となります。
もみすり前なのに、すでにモミ殻が取れている黒米が結構ありますが・・・。
この写真でお分かりいただけると思いますが、今年は猛暑により高温障害がおき、茶色っぽく黒米が多く見られます。
誠に申し訳ございませんが、「朝紫」をご利用のお客様はあらかじめご了承ください。
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