古代米・紫黒米「さよむらさき」使用のお酒が出来ました!
こんにちは、内山農産のチカです。
先月、上越市内の酒造会社の妙高酒造さんで、内山農産の古代米・紫黒米の「黒米・さよむらさき」を使ったお酒が発売されました。
その名も、「妙高山 赤い酒」です!
原料となった紫黒米のさよむらさきは、ご覧の通り、見た目は真っ黒いお米です。
黒米に含まれるアントシアニン色素によって、赤いお酒になるそうです。
この黒米を混ぜて炊いたご飯は、淡い紫色に染まりますが、お酒は赤くなるんですから…ほんとうに不思議なものです。
先日妙高酒造の杜氏さんが、完成した「妙高山 赤い酒」を持参してご挨拶に来て下さいまして、さっそくお酒が大好きな社長をはじめ、皆で味見をしていました。
・社長 すっきりしていて少し酸味があり、ワインっぽいの日本酒だね。
・中島 独特な酸味があり、日本酒特有のこってりとした感じが無く、ライトで飲みやすかったです。
・丸山 日本酒自体をあまり飲んだことが無いので、他と比較はできないが、飲みやすかったです。
とっても珍しい、古代米・紫黒米を使った赤いお酒、妙高酒造さんのオンラインショップや、上越地域・新潟県内の各酒店で販売されていますので、興味がある方はぜひ飲んでみて下さいね。