有機栽培米・黒米のはさ掛け
こんにちは。
お米 通販の新潟コシヒカリ農家「内山農産」のスタッフ、チカです。
9月13日の朝から、有機栽培米の黒米の稲を刈って、まるけました。
最後の作業は、はさ掛けです。
ライスセンター隣にある、竹と鉄パイプ製のはさ木。少々風情に欠けますが・・・。
節子ママたちは稲をまるける作業を続行中で、先におじいちゃんが稲を掛けていきます。
この頃になるとおじいちゃんも疲れきっていて、「16時30分ですよ」と私が伝えると、「これで上がるかな」と、母屋へ帰っていきました。
それから1時間半後の日没前、はさ掛けは順調に進んでいるかな、と見に行くと・・・。
稲穂のカーテンが出来ていました!
はさ木に掛けられた稲穂。
疲れきった常務ヒロトの背中。
日が沈むなか、はさ掛けを終わらせました。
最後は掛ける場所が足りなくて、奥のビニールハウスの骨組みにも稲穂を掛けました。
翌日は専務もTAKAも、足腰が筋肉痛だったそうです(^-^;