内山農産慰安旅行2010 その3

こんにちは、チカです。
10月25日・26日、内山農産一同で、群馬の草津温泉へ行ってきました。
26日のこと。旅館の前で社長たちと別れ、レオ・TAKA・チカの一行は、利根郡みなかみ町の「たくみの里」へ行きました。
昨年草津に来た時(ブログ未掲載)は、暮坂陶芸研修センターで陶芸をしたんですが、今回も何かを作る体験をしたいなぁと思案。
検索して、たくみの里にある「七宝焼きの家」を見つけました。
もうひとつのサイトも見ていると、あれ?どこかで見たような・・・?
ぽてちよさんブログで見たのでした。
七宝焼きはなかなか面白そう。事前に予約を入れて、当日訪れました。
平日は学校体験が多いみたいで、訪問時も小学生が体験の真っ最中。
その間に説明を受け、材料と技法を選びます。たくさんあって迷う!
材料は涙型のペンダントヘッドを、技法は「銀箔ちりばめ」を選択。
七宝焼き 材料七宝焼き 技法
作り方の説明を受けて、いざ「銀箔ちりばめ」で、七宝焼き制作開始!
材料の上にベースの釉薬を塗り、その上に細かくちぎった銀箔を乗せます。
乗せたら一旦焼成し、さらに別色の釉薬を上に重ねて、焼成・冷却して完成!
冷却中に色が変化していくのがとても綺麗でした。
冷却中に色が変化
銀箔ちりばめに取り組む、TAKAさんとレオさん。お二人とも真剣。
TAKAさんレオさん
壁にはたくさんの七宝焼きが飾られていました。
たくさんの七宝焼き
途中から、高校生たちが体験にやってきました。とっても賑やかだった(笑)。
高校生たち
レオさんとTAKAさんは何個も作っていたので、私ももう一個作ることに。
ドーナツ型のペンダントトップで、再度「銀箔ちりばめ」に挑戦。
ベース色は黒、銀箔を乗せたところ。釉薬を塗って焼いて冷やして完成です。
ドーナツ型のペンダントトップ
完成品はこちら!
一個目、「銀箔ちりばめ」のペンダントトップ。母にプレゼントしました。
銀箔ちりばめのペンダントトップ
もっと、銀箔の乗せ方に気を配ればよかった・・・。
気を抜いているのが丸わかりのデザインです(苦笑)。
そして二個目、「銀箔ちりばめ」のドーナツ型ペンダントトップ。
黒ベースで、銀箔のところが赤く発色するのが綺麗。
「銀箔ちりばめ」のドーナツ型ペンダントトップ
ペンダントトップですけど、首にはかけずに、眺めて楽しむことにします。
とても楽しい七宝焼き体験でしたが、あまりじっくり取り組めなかったので、また機会があったら、今度はゆっくりと他の技法でも作ってみたいです!
そんなこんなで、たくみの里を出発して、新潟に帰還。
ひさびさの温泉、素敵な七宝焼き、良い慰安旅行となりました。
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