チカのぶらり旅 金沢篇その1

こんばんは、チカです。
5月下旬の日曜日、石川県の金沢市へぶらりと旅をしてきました。
朝、直江津駅からJRに乗って、富山で乗り換え、金沢着は9時39分。
金沢駅東口側からバスに乗り、兼六園下で下車しました。
そう、兼六園へ行きました。
今まで何度も金沢には来ていますが、兼六園に来るのはこれが2回目。
でも、初めて来たのは小学生のときらしく、まったく記憶に無い。今回が事実上、初の兼六園。
最初は来るつもりはなかったんですが、カキツバタが見ごろだと知り、興味をそそられました。
紺屋坂を上って・・・上がりきった右手には、金沢城公園。
紺屋坂金沢城公園
兼六園の桂坂口から入園しました。
兼六園の桂坂口
開園は朝7時ですが、実は早朝4時から入園可能だそうです!
しかも、4時から7時までは無料で入れるとか。ねらい目ですね。
柵の内側は、一面青々とした苔。そこら中の木の幹・枝に苔・・・。
苔苔
パンフレットを見ながら歩みを進めます。
最も人気がある記念撮影スポットという、徽軫(ことじ)灯籠と虹橋。
徽軫(ことじ)灯籠と虹橋
霞ヶ池へ流れるせせらぎとカキツバタとツツジ。
カキツバタとツツジ
月見橋。手が届くところにカキツバタが咲いていたので、身を縮めて撮影。
まるで蜜を湛えているかのような、カキツバタの潤い。
カキツバタ
雁が列をなして飛ぶ姿に模して作られた、雁行橋。未熟な松かさと松葉。
雁行橋松かさと松葉
高さ15m、うち、2mほど根がむき出しの黒松「根上松」。無骨だが魅惑的。
黒松「根上松」無骨だが魅惑的
以降は、カキツバタの世界へ。
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 【農業生産法人 (有)内山農産】