萌える雛人形

こんにちは、チカです。
今日は桃の節句ですね。
女の子がいるご家庭は、華やかにお祝いしていますよね。
斯く言うチカ家も、七段飾りの雛人形を出しています。
私が生まれたとき、母方の祖父母からプレゼントされました。
七段飾りの雛人形
普段は車庫の2階に保管しており、一年に一回出して虫干しします(^^;
ここ数年、雛人形の出し入れは、なぜか父の仕事。
細かいところは気にしていないのか、セットされた雛人形を見ると、ところどころ烏帽子が反対向きに被されていたりして(笑)。
間違いはあちこちにあると思いますが、まあいいか!
置き場所は仏間の隅。夜は暗い部屋。ぼんぼりに灯りをつけて・・・。
ぼんぼり
闇の中でほのかに浮かび上がるお内裏様のお顔。少しホラー(^^;
お内裏様のお顔
お内裏様の連れ合いであり、雛壇の主役であるお雛様。
お雛様
扇が折れ曲がって皺になっている・・・(^^;
子どもの頃、この扇に描いてある絵と色が大好きだったんですよ。
雛人形の何が好きかって、細やかな細工がされている小さな調度品ですね。
特に大好きなのが、このセット。
煮炊きの鍋、鯛の尾頭付き、太巻きなどのお寿司(おそらく)、そしてお屠蘇。
調度品
食い意地が張っている子どもでしたから、もうこれを見るたび「おいしそう」と思って、鍋では何を煮ているのかとか、妄想を膨らませていました(笑)。
茶道具も細工が細かいです。ますます妄想が膨らみます(笑)。
茶道具
先日、内山農産従業員の一人であるtakaさんに、お手製の甘酒をいただきまして、自宅に持ち帰って母と一緒に飲みました。
takaさんお手製の甘酒
甘さ控えめであったかい甘酒。懐かしい味をいただきました。
甘酒
それぞれのご家庭ではどんなひな祭りが祝われているのでしょうか(^-^)。
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 【農業生産法人 (有)内山農産】