新米の稲刈りスタート！
こんにちは、チカです。
今日は予報どおり、雨の上越です。稲刈りはお休み。
さて、昨日9月6日から、22年産・新米の稲刈りを開始しました！
出発前に稲刈りの準備です。
軽トラにモミ運搬用のコンテナを載せ、コンバインの動作を確認。
ちなみに、われわれは軽トラを「ケットラ」と読んでいます。
トレーラーにコンバインを載せて出発！ 小泉集落内を通ります。
「峰の雪もち」の田んぼに到着しました。昨日の「どんとこい」の隣です。
刈り時の新米「峰の雪もち」。今年のトップバッターです。
さ、稲刈り開始です！
真剣な面持ちでコンバインを操縦する社長。
田んぼの外側から内側にグルグル回って、渦巻状に刈るのが基本。
ここは台形に近い変形の田んぼなので、刈り跡がうねってますね。
刈られた稲は内部に取り込まれて脱穀され、モミとワラに分けられます。
ワラは細かく切断されて後部から排出、モミは内部のタンクに貯蔵されます。
賢いもので、満タンになると、ブザーが鳴って知らせてくれるんですよ。
モミを軽トラのコンテナに移します。モミを手に取る節子ママ。
そして、弊社のライスセンターの乾燥貯蔵施設へ運搬。
運搬用の軽トラ２台で、節子ママとヒロトがピストン輸送します。
あと少し！最後は三角形に稲が残っています。
約２時間かかって、「峰の雪もち」の刈り取りを終えました。
今度稲刈りを撮影するときは、動画も撮ってみたいと思います。
コンバインの音が猛烈に煩いのですが、どうぞお楽しみに！
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