有機栽培米の田んぼの稗抜き（しぃぬき）に励んだ
こんにちは、チカです。
8月31日のこと。
社長、節子ママ、ヒロト、帰省中の次男坊（今日アパートに帰るもよう）の４人が、稗抜き（しぃぬき）をしていました。
場所は、晩生（おくて）の「どんとこい」の田んぼ。
田んぼの中を歩き回り、稲穂の間から伸びる雑草を抜き取ります。
要は草取りです。
写真は稗（ヒエ）。稗は人気の雑穀ですが、稲作にとっては憎い存在。
この種が田んぼに落ちると、来年は稗の大発生、となるわけです（恐）。
熟して種が落ちるまえに、引っこ抜きます！
撮影をしていたら、白鷺と思われる大きな白い鳥の群れを発見。
100羽近くの群れが、北の方角へ飛んでいきました。
どんとこいは晩生なので、9月末の収穫予定です。
いよいよ明日から新米の稲刈りを始める予定でしたが、予定がずれ込み、来週からの稲刈りとなります！
一番手は、早稲（わせ）の「峰の雪もち」（契約栽培なので一般販売はせず）。
以後は、「こしいぶき」「ゆきの精」「こしひかり（特別栽培米）」・・・の順に刈り取っていき、最後は「みずほの輝き」で終える予定。
これから約一ヶ月頑張ります！応援宜しくお願いいたします！
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