苗代田の整地

こんにちは、チカです。
すじまき前にもう一仕事。苗代田の整地をやりました。
毎年、ビニールハウスと苗代(なわしろ)で育苗しています。
前年の育苗から一年が経過するころには、苗代の地面がでこぼこしています。
高いところの土を削って低いところに運び、ならして高低差をなくす作業、それが整地です。
苗代がでこぼこしていると、育苗箱をまっすぐ並べることが出来ず、結果的に苗の生長に差が出てしまいます。
使う道具は一輪車と、剣スコなどのスコップと、鋤簾(ジョレン)。
使う道具
節子ママ、ヒロト、次女の3人で、土を削って低い箇所へ運んで整地しました。
整地しました
一方、社長はトラクタの点検・整備。
トラクタの点検・整備
中旬ころから田打ちもスタートしますので、トラクタが大活躍します。
写真のトラクタは、だいぶおじいちゃんです。労わって使ってあげています。
温湯種子消毒をした種籾、その後芽だしをして準備万端。
種籾
いよいよです!
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 【農業生産法人 (有)内山農産】