20年産の稲刈りはじめました！

2008年9月5日

こんばんは、チカです。
午前中に、各種大型農機に燃料を入れ、軽トラのタイヤに空気を入れる社長。

待ってましたぁ！　本日9月5日より、平成20年産・新米の稲刈りを開始しました！
トップバッターは、早稲品種の"こしいぶき"。
コシヒカリは8月下旬の雨の影響により、少し遅れそうです。
田んぼへ行くと、ヒロトが愛機に乗って、稲刈りを始めていました。

日差しがまぶしいので、サングラスをかけて、コンバインを操ります。

コンバイン内のタンクに溜まった籾は、軽トラに設置したコンテナへザザーッと。

ヒロトから社長へ、コンバインの運転をバトンタッチ。

このあたりの田んぼには、送電線の鉄骨がところどころに設置されています。
鉄骨周辺の稲は倒伏しやすく、肥料の量を調整したりしていますが、今年も少し倒れてしまいました。
コンバインで刈れるように、節子ママが倒れた稲を起こしていきます。

鉄骨の土台のほんの周りは、コンバインでは無理なので、節子ママが鎌で手刈りします。

あとは、慎重に鉄骨の間を通って、コンバインで土台ギリギリまで刈ります。

今日はこしいぶきで一日が終わり、あと２，３日はこしいぶきを刈ります。
雨が降らない限り、日が暮れるまで稲刈りする日々が続きますよ！（＾-＾）
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