スタッフレオのバケツ稲

こんにちは。
お米 通販の新潟コシヒカリ農家「内山農産」のスタッフ、チカです。
田植えで田んぼに植えた苗が流されたり消えてしまったとき、植え直しのために、予備の苗が必要になります。
あらかじめ多めにすじまきをし、苗の数は余裕を持って育苗しています。
余分に育てた苗は、端植え(はじうえ)や植え直しに使うくらいで、ほとんど余ってしまうんですが、余った苗を内山農産スタッフのレオが貰って、毎年バケツ稲で育てています。
昔レオ家で味噌作りで使っていたという、大きな味噌樽に土と水を入れて、間隔を空けて、苗を植えていました。
バケツ稲というより、「味噌樽稲」ですね。
バケツ稲
通常のバケツ稲もやりました。
普通サイズのバケツも用意して、余った苗を植えていました。
バケツ稲
基本的にほったらかしのようですが、秋にはどのような実りとなるのか、楽しみです。