すじまき(播種)開始

こんにちは。
お米 通販の新潟コシヒカリ農家「内山農産」のスタッフ、チカです。
今日はあいにくの曇り空。白い空が広がっています。
しかし、貴重なものを見ることができました。
14時過ぎに、ブルーインパルスの展示飛行の予行を目撃しました!
上越市の上空で、6機で桜の花や、2機でハート型を描いていました。
他にも色々見まして、明日の本番に向けての練習ですが、凄かったです。
明日の天気は雨の予報ですが、中止にならないといいですね。
さて、昨日からすじまき(播種)を開始しました!
自動苗箱供給機に、育苗箱をセットします。
育苗箱
自動的に育苗箱が供給され、床土、かん水、播種、覆土、次々すじまきが行なわれます。
すじまき(播種)
種もみをドバーッ!
種もみ
芽出しをして、小さな白い芽が出た種もみ。
美味しいお米になりますように。
種もみ
この種もみを土の上にまきます。
種もみ
種もみが土で覆われ、綺麗に整えられます。
覆土
床土、かん水、播種、覆土をした育苗箱は、最後に自動的に積み重ねられます。
すじまき(播種)
木製パレットに積み上げます。
すじまき(播種)
パレットごと育苗機の前に並べます。
育苗機
緑色の分厚いビニールカーテンで覆い、密閉します。
蒸気で中の温度を30度にして、4日間置いておきます。
育苗機
4日後、ほんの小さかった芽がスッと伸びて、綺麗な発芽苗になっているのです♪