江たて(溝切り)

こんにちは。
お米 通販の新潟コシヒカリ農家「内山農産」のスタッフ、チカです。

梅雨だというのに、なかなか雨が降りません。

畑の野菜、ナスなどは何本も枯れてしまいました。
田んぼでは、「江たて」(えたて)をしています。(「溝切り」(みぞきり)とも言う)
江たてとは、専用の農機を使い、水田に何本も深い溝を作ることです。
「中干し(なかぼし)」のために、田んぼに溝を作ります。
中干しとは、田んぼの土を乾かすことで、稲の根が土中深く張り、丈夫になります。 
溝があると、スムーズに排水することが出来るのです。
中干しの後は、水を入れたり、乾かしたりを繰り返し(「間断灌水(かんだんかんすい)」と言う)、幼穂(穂の赤ちゃん)の形成を活発化させます。 
間断灌水は出穂直前まで行ない、日数は田んぼを見つつ、これまでの経験から決めます。
田んぼは一面青くなりました。
研修生カオル君が江たてをしていました。
江たて
乗用水田溝切機で江たてをします。
写真はオータケの「のるたんネオ」。(給油中) エンジンは空冷2サイクル。
乗用水田溝切機
エンジンをかけ、溝切機にまたがって、出発! バイクと同じです。
前進することで、溝切板により溝が作られます。
出発!
溝切機が通った跡。くっきりはっきり。
溝切機が通った跡
ふさがっているところの土を取り除き、すべての溝を排水口へと繋げます。
土を取り除き
水田に溝を作りました。
溝
ヒメジョオンが咲いていました。
ヒメジョオン