立冬すぎて
こんにちは。
お米 通販の新潟コシヒカリ農家「内山農産」のスタッフ、チカです。
雨上がりの午後、内山家の周りをぶらついてみました。
母屋の玄関内からスタート。昼寝中のピースです。
顎の下を掻いてもらって気持ちよさそう。
先日収穫した里芋。車庫に広げてあります。写っていませんが、この何十倍もあります。
経理から、里芋に関するアドバイスをもらいました。
以下の項目は、経理が通勤途中に、車中のラジオで聞いたそうです。
【新鮮で美味しい里芋の選び方】
- シマシマの模様が均等に入っている。
- ヒゲは多いほうがいい（毟ってある場合を除く）。よく養分を吸収した証拠。
- ひっくり返して、お尻が赤くないもの。（赤いものは水分不足で未成熟。煮ても硬い。
【里芋の食べごろ、保存方法】
- 掘り起こしてから、ひと月くらい経ったものが一番味がのっていて美味い、とのこと。
- よく乾かして、新聞紙に包んで、一定温度の涼しいところで保管するのが良い。
庭の石にへばり付いていた赤とんぼ。
山茶花の季節です。童謡が懐かしいですね。
玄関前まで戻ってくると、のんびり日向ぼっこちゅうのピースに遭遇。
厳しい冬の前のほっとする時間でした。