城下町高田ぶらり旅・夕方の花ロード 前編

こんにちは。
お米 通販の新潟コシヒカリ農家「内山農産」のスタッフ、チカです。

10月10日体育の日のこと、少し遅い時間でしたが、午後から母と出かけました。

まず、高田城址公園内の上越市立総合博物館へ。
「原山渓と小林古径 三渓園所蔵品展」を見にきました。
上越市立総合博物館

続けて、小林古径記念美術館にも。
立派なお庭と建物ですが、無断公開は個人のブログであってもNGとのこと。

緑豊かな高田城三重櫓。
高田城三重櫓
高田城址公園は、春には4000本の染井吉野が咲き誇る上越市民自慢の公園です。
夜にはライトアップされた4000本の桜が幻想的な景色を作り出し、それはもう見事。
ぜひ一度見に来てください~~。

移動して、場所は本町商店街。
10月8日、9日、10日と3日間にわたり開催されていた花ロードを見に来ました。
最終日の夕方16時前だったので、もうお終いの雰囲気でしたが・・・。

母の知人が出展しているそうで、まずは司令部通りの一本南側の、お馬出しの辻へ。
押し花や和紙を張り合わせた絵画のような作品があったりして、優美な世界でした。
優美な世界

少し前までやってたんですけど終わってしまいました、お茶席。
お茶席

妙高のヴェルメさんのクラフトコーナー。
クラフトコーナー
奥の方には木のおもちゃがたくさんあって、子どもたちが夢中になって遊んでいましたね。

お馬出しの辻から本町通を北上、作品を見ていきました。

可愛い!苔や草花で作られた小さな世界、箱庭。
箱庭

ある意味本職、花屋の店先。
花屋の店先

フランス料理屋の粋な作品。 サッカー日本代表を思い馳せました(SAMURAI BLUE)。
フランス料理屋の粋な作品SAMURAI BLUE

招待作家の美術家、水内貴英さんの作品。浮遊感と透明感があって、気持ちよかった。
浮遊感と透明感

前方にキラキラとしたのれん状の作品が。近づいて見ると、色とりどりの水引きでした。
のれん状の作品色とりどりの水引き

お祭り!
お祭り

多種多様な作品が所狭しと並んでいました。
後編に続きます。