大根の畝作り

こんにちは。
お米 通販の新潟コシヒカリ農家「内山農産」のスタッフ、チカです。

現在畑では、冬に収穫する野菜の、種まきや苗の植え付けをしています。

8月31日の昼前、節子ママは大根の種をまくための畝を作っていました。
右側には、肩の高さに茎が伸びた里芋、左側には、日照りであまり芽が出ていないニンジンと、そして、草ボウボウの十五夜豆(大豆)。
大根の種をまくための畝

それなりに畑が広いので、鍬で耕していたら日が暮れてしまいます。
そんな人に強い味方、家庭菜園用のミニ耕運機、クボタの陽菜(はるな)ちゃん。
内山家のおじいちゃんも、陽菜を操りますよ。
クボタの陽菜(はるな)

土を盛った畝を平らにならします。
畝を平らにならします

長い畝、丁寧に作業を行ないます。
長い畝

平らにならしたら、畝の上を歩いて溝を作ります。この溝に種をまくんです。
畝の上を歩いて溝を作ります
地味な作業ですが、けっこう体に堪えるんです。

その後種をまいて、大根の種まき終了!収穫が楽しみです!