秋の昼下がりに菊まつり その3

こんにちは、チカです。
11月7日の午後、浄興寺で開催された「上越菊まつり」に行ってきました。
大菊の厚物を充分堪能した後、他の種類も見て回ることにしました。
こちらは一文字菊と呼ばれるタイプ。
一文字菊
小菊の盆栽。可愛らしい花ですね。異なる種類を組み合わせている盆栽。
小菊の盆栽盆栽
金賞を受賞した、懸崖仕立ての先端部分。右は千輪作り。
懸崖仕立ての先端部分千輪作り
謙信公が寄進した梵鐘が下がる鐘楼と灯篭。親鸞聖人の銅像でしょうか。
鐘楼と灯篭親鸞聖人の銅像
一旦山門の外へ出て、あらためて菊まつり会場に入りました。
山門菊まつり会場
最終日の夕方だったのですが、来場者は少なめでした。
最後にもう一度厚物を堪能。愛好者が丹精込めて育てた菊が並びます。
愛好者が丹精込めて育てた菊
あたたかな光を受けて、秋空に輝く大輪の菊。
秋空に輝く大輪の菊
菊まつり、楽しませてもらいました。さよなら浄興寺。また来年。
さよなら浄興寺
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