母とtakaさんと「たけのこの里まつり」
こんにちは、チカです。
昨日、私と私の母とtakaさんの3人で、上越市下正善寺の「正善寺工房（しょうぜんじこうぼう）」で開催された「たけのこの里まつり」へ行ってきました。
（何を隠そう私の母は、takaさんと仲良し。レオさんとも仲良し）
途中の浄水場の駐車場に車を停め、無料のシャトルバスに乗って会場へ。
午前10時半、正善寺工房到着。「たけのこの里まつり」はまずまずの賑わい。
正善寺工房では、地元住民や農家と協力して年4回イベントを行なっていて、第1回がこの「たけのこの里まつり」です。
（第2回は7/4にあじさいまつり、第3回は8/8にみょうがまつり、第4回は11/3に収穫祭が開催されます）
会場ではメインの孟宗タケノコとヤマダケの他、コゴメ、ワラビ、ゼンマイ、椎茸などや、かき餅、赤飯、蕗味噌などの加工品が販売されていました。
母とtakaさんは「お父さんが喜ぶわ〜」と、ワラビなどを購入。
会場には良い匂いが漂っていました。
孟宗竹のタケノコ汁、雪室コロッケ（雪室で熟成させたジャガイモを使用）、手づくりのウインナー、ポップコーンやわたあめなど。
雪室コロッケとウィンナーを購入。美味しゅうございました！
正善寺工房の和菓子職人が作ったよもぎまんじゅうは、3人で1個ずつ。
ここのまんじゅうは本当に美味しいです。あるるん畑でも売られています。
格安の包丁とぎコーナー（1本100円）、椎茸の原木販売とコマ打ち体験、竹輪作り体験など、色んな催しや体験がありました。
作った竹輪をその場で焼いていました。子どもが近寄ってきて興味津々。
子ども連れの方が大変多くて、子ども向けに、バルーンアートや風船の射的、風船宝くじがあり、楽しそうに遊ぶ子で賑わっていました。
バルーンアートは注文を受けて地元の子たちが１つ30円で作り、その売上はタヒチ地震の義援金にするそうです。
男の子たちが、風船で"剣"を作ってもらって、チャンバラしてました（笑）。
地元の子ども達が近寄ってきて、野菜の種のセットをくれました。
食育や地産地消の目的で、市の農業政策課が企画し配布しているようです。
ミニトマト・小松菜・パセリなど、家庭菜園にぴったりですね。ありがとう。
色々見ているあいだにもお客さんが次々と到着し、大賑わいでした。
ふと広場の真ん中を見ると、いつの間にか人だかりと行列ができています。
臼と杵でのもちつき大会、搗きたてのお餅が無料で配られていました。
何臼も搗いているようで、搗き手の男性、大変そうでした。
正善寺工房のイベントには初めて来ましたが、美味しいものを食べ満足。
ただ、来場者が座るイスやベンチなどをもっと用意すべきだと思います。
座るところがなくて、立ちっぱなしの人が大勢いました。
今回のイベントではあとひとつ、とってもワクワクするものがあったのですが、それはまた明日ご紹介します。
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