当社で働いてくれた合鴨が、イタリア料理に大変身♪

こんにちは、チカです。
さて、今日は美味しい素晴らしいお話をご紹介したいと思います!
今夏のある日、“合鴨の肉"が欲しいというお問い合わせがありました。
当社では毎月1回、"おたより"を発行して、お米と一緒にお送りしています。
その8月号に記載した下記の一文。
『無農薬田で活躍してくれた合鴨達は7/31の朝 仲間の沢山いるお宅へ引っこしていきました。年末までそこで面倒をみてもらい、鴨肉となって帰ってきます。鴨なべ、鴨汁等にご利用の方は、どうぞご予約下さい
内山農産8月のおたより
この部分をご覧になり、お問い合わせをくださったというわけです。
合鴨の肉は、お察しのとおり、『合鴨こしひかり』の田んぼで、初夏から夏にかけて大活躍してくれた合鴨たち。
7月末まで当社で働いてくれた合鴨たちは、某飼育農家さんへ引越しをし、12月頭まで育てられ、その命に感謝して、最後は美味しくいただくというわけです。
当社としましても、合鴨の肉をお客様にお売りするのは初めてのこと。
何度もメールにてやりとりをさせていただきまして、先日無事にお届けいたしました。
許可をいただきましたので、ご紹介させていただきますが、実はですね・・・お届け先は、東京・京橋のイタリア郷土料理レストラン「リストランテ フィオレンツァ」
プロのシェフによって、合鴨の肉がどういう料理になるのか、当社も興味津々。
完成料理のお写真を送ってきてくださいました。
料理名は、「上越 内山農産の合鴨農法で育った、鴨胸肉のローストとモモ肉の詰め物、赤ワインソース」
上越 内山農産の合鴨農法で育った、鴨胸肉のローストとモモ肉の詰め物、赤ワインソース
素晴らしい!写真を拝見してまず一言、「んまあ!おいしそ〜〜(><)」
当社の従業員もみな、「すごい!すごい!」と大興奮。
シェフ橋本さんが、ご自身のブログに合鴨とお料理について書いていらっしゃいます。
合鴨を無駄なく美味しいお料理にしてくださり、とても嬉しいです(^-^)
本当にありがとうございました。
なお、この合鴨料理は、9000円のコースのメインで味わえるそうです。(2名様より)
まだ少々あるそうなので、よろしければ是非!(まだあるかな・・・)
もしどこでもドアがあるならば、私が今すぐ食べに行きたいくらいです(><)
★『稔りの田から食卓へ』おいしい有機栽培米コシヒカリをお届けします 【(有)内山農産】