冬を乗り切る、家の冬囲い

こんにちは、チカです。
先週土曜日、内山さん家の次男坊が帰省してきました。
秋休み(推薦入試中で大学に入れない)を利用して、おじいちゃんの手伝いをするために帰ってきたという、心優しい子(。´Д⊂) 。
さっそく、おじいちゃんのアシスタント開始。家の冬囲いをしていきます。
玄関の西側に、樹脂の波板3枚を取り付けます。
波板をマーカー線(黒いビニールの紐)で括り付け、裏側から角材を打ち付けて固定。
マーカー線固定
これで玄関の対策はOK。
それから、玄関横の縁側の軒先に、波板で作った囲いを設置します。
土蔵から、大きな雨戸を運び出して・・・スライドさせて、はめ込みます。
土蔵はめ込みます
この囲いは全て、昔おじいちゃんが作ったそうです。古びていますが現役。
ここに物干し台を置いて、ずら〜っと大根を干します。一輪車に山盛り。
大根を干します一輪車に山盛り
そのとき、白鳥の鳴き声がしました!見上げると、列を成して飛んでいる!
白鳥
毎年やってくる白鳥、よく鳴き声は耳にしますが、写真を撮れて嬉しいです(^-^)。
庭木の囲いへと作業は移ります。
昔は全ての庭木を一本一本しっかり囲ったそうですが、今は主要な木以外は簡単に。
庭木の囲い
年齢差約60歳のコンビのおかげで、今年も内山さん家は冬を越せそうです。
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