大陸からこんにちは 中国の高校生との交流会
こんばんは、チカです。
社長は日中友好協会の会員で、１０月１７日に一泊、中国・黒龍江省の女子高校生２人を預かることになりました。
１７日夜、一行が上越入り。ホストファミリーの皆さん（それぞれ夫婦で参加。内山家は高校生の次女も飛び入り参加）と、上越の湯で食事をし、温泉につかり、盛り上がりました！
中国には温泉がないらしく、大きな湯船に入るのは初体験。とても喜んでくれたそうですよ。
宴会中に、１０歳から二胡を習っているという中国人の男子高校生が、素晴らしい演奏を披露してくれました。
２２時頃に上越の湯を出て、それから各家庭へホームステイです。
二人は途中でどこかに寄ってみたいと言い、ジャスコは閉まってるし、コンビニは中国にもあるそうだし、悩んだ節子ママが向かった先はスーパーのナルス（笑）。
内山家に着いた一行、さっそく事件勃発。
１人が犬嫌いだと判明し、ピースを見て泣いてしまったとか！
ヒロトを叩き起こし（鶏ふん散布で疲れきって２２時には爆睡）、みんなでお喋り。
２０時半には寝てしまうおじいちゃんも、お客さんが来るとあって待っていたそうです。
翌朝は、内山家で一番の料理上手な長女が、気合を入れて朝ご飯を作ったそうです。
食卓に並んだのは、ザ・日本の朝ご飯！ 新米コシヒカリに、お味噌汁、おかずは焼鮭、ほうれん草のおひたし、玉子焼き、海苔、納豆、オマケで明太子。
内陸に住んでいるので、魚を食べる習慣がないんだとか。嫌がるかと思ったら、美味しいと喜んで食べてくれたんですって！
食後は、小泉集落内の神社と寺まで散歩。
神社や仏教のお寺が珍しかったらしく、声を上げて写真をたくさん撮っていたそうですよ。
内山家の庭で、最後にみんなで（長女は既に出勤）で記念撮影！
前列左から、おじいちゃん、おばあちゃん、中国の高校生２人、次女。
後列は左から、ヒロト、節子ママ、社長、そしてなぜか私。
ピースも撮影を見守ってくれました。おばあちゃんに頭を撫でてもらってうっとり。
手を振ってお別れ、内山家を去っていきました。
この後、再びホストファミリーと高校生たちが集合して、一緒に上越近辺を観光しました。
内山家からは、社長と次女が参加。
まず、上越市立水族館へ行って、飼育員による水中餌付けやペンギンを見学。
能生で昼食を食べた後、近くの海へ。内陸の子たちなので、大きな海に大ハシャギ！
みんな喜んで写真を撮り、中には裸足になって海に足を入れる子もいたそうですよ。
別れの時、上越に来た高校生たちとホストファミリーで記念撮影。
中国の若人たち、上越はどうだったかな？良い思い出が作れたかな？
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