私のものではない「雛人形」

こんばんは。チカです。
昨日の上越市は、とても暖かくて幸せでした。
超低血圧の私にしては珍しく目覚めもよく、気合を入れて風呂掃除をしました。
風呂掃除は気分がスカッとしますね!
さて、今日は桃の節句です。
今晩はご馳走でしょうか?雛人形は飾りましたか?
突然ですが、チカ家では、雛人形は私のものではありません。
「7段もあるから出すのも仕舞うのも大変、雛人形だけ出してあげて段とか牛車とかの飾りはいいんじゃないの?」という意見を投げかけましたが、「母方のじーちゃんばーちゃんからいただいた雛人形なんだから、毎年出してあげないと可哀想だ」というのが母らの意見。
ぐうの音も出ません、ということで、今では雛人形は母と祖母のもの、というわけなのです。
だから、仕舞うのも明日の晩ではなくて、しばらく飾って楽しんでいるのです。
言い伝えとかジンクスは、我が家は気にしません!(><)
今年も気がついたら7段の雛人形が飾られていました。
7段の雛人形
8畳の座敷に存在を発する雛人形たち。
幼い頃、そのつぶらな瞳と、うっすら開いた口から覗くお歯黒が怖かったのでした(^^;