コンバインのコクピット

みなさん、こんにちは チカです。
今週は思っていたよりも天気が良く、毎日朝から稲刈りに精を出しています。
日が沈んで真っ暗になっても、明かりを点し、作業所で籾の乾燥を行なっています。
さて、いまや農家にとって欠かせない農機であるコンバイン。
みなさんはコンバインに乗ったことがありますか?
私は昔からコンバインやトラクタに憧れがあり、ずっと乗ってみたいと思っていました。
しかし忙しい社長やヒロトに、「ちょっと乗らせて」なんて気軽に言えず・・・。
先日、籾を運んでいった軽トラの帰りを座り込んで待っている社長を見て、その思いがふつふつと湧き出、今しかない!と申し出ました。
空のコンテナが帰ってこないことには作業が進まないので、別に良いよと快くOKが!
さっそくコクピットに・・。
おお、コクピットからはこんなふうに見えているのですね〜。
コクピットから
左側を見れば籾排出のアンローダがにょきっと。右はドアしかなく、視認性は高いです。
籾排出のアンローダ視認性は高い
後ろの窓からはアンローダの根元が。
アンローダの根元
そしてこれがコンバインの司令塔!
コンバインの司令塔
右手でレバーを握り、刈り取り部分の機械を操作するようです。
左側には、各操作レバーやボタンがずらりと。
各操作レバーやボタン
どれを触ると何が動くんだか、私にはさっぱりです。
エンジンがかかったままなので、うかつにそこらを触れません(^^;
クボタで調べてみて、初めて分かりました。なるほどね。
エンジンの振動が体に響いて、緊張しっぱなしのコクピット体験でした。