川渡餅と夕ご飯

こんにちは、チカです。
早いものでもう12月ですが、冬という感覚がありません。
スノータイヤに替えていないし、まだ一度も雪が降っていないせいかな。
体の芯から冷え込むような寒さも、あまり感じていませんし。
でも今冬は大雪になると言われているので、戦々恐々としております。
さて、とうに過ぎた行事ですが、私の自宅がある上越市の高田地区(内山農産は保倉地区になります)では、毎年11月30日・12月1日に、「川渡餅(かわたりもち)」という餅菓子を食べます。
詳細は、ウィキペディアの川渡餅の解説をご覧いただくとして・・・。
11月30日の晩御飯、帰宅した私を待っていたのは、黒米入りのご飯、味噌汁、刺身、おから、焼き鳥、プラス川渡餅。
11月30日の晩御飯
餅菓子の川渡餅を食べるので、ご飯は軽めに。
野菜の料理は、画面外の大きな深鉢に盛られていました。
食後のデザートに、つぶ餡とこし餡の川渡餅を。
つぶ餡とこし餡の川渡餅
デザートフォークが添えられているのが、チカ家らしい(笑)。
川渡餅を食べると、今年も残り少ないな〜と思いますね。
通常の業務のほかに、杵つき餅の発送、年賀状の作成など、やるべきことはまだたくさんありますが、元気に頑張ってまいります!
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