秋晴れの稲刈り
こんにちは。
お米 通販の新潟コシヒカリ農家「内山農産」のスタッフ、チカです。
平成23年産米（2011年産米）の稲刈りは、9月4日から開始しました。
天気の具合をみながら、刈り取りを進めています。
6日の午後、稲刈りの撮影をしてきました。
支度をして田んぼへ向かうと・・・農道に置かれたコンバイントレーラーが。
公道を走る時は、コンバインはトレーラーに載せて、田んぼまで運びます。
お、いました！稲刈り真っ最中！
社長がコンバインを運転し、専務と常務が2台の軽トラの間で仁王立ち。
節子ママは仁王立ちで刈り取りを見守ります。
吸い込まれるように、飲み込まれるように刈り取られる稲穂。
コンバインでは刈り取れない場所は、鎌で手刈り。
そうして手で刈った稲穂は、まとめてあぜに並べておいて、コンバインで脱穀します。
コンバインで刈り取った稲穂は、すぐに内部で脱穀、いったん中のタンクに溜められます。
タンクが満タンになったら、アンローダを伸ばして、軽トラに積んだコンテナの中に排出します。
笑顔の専務！ 
コンテナいっぱいに、山になったモミ。触るととてもあたたかくて、太陽の力を感じます。
コンテナいっぱいのモミは、常務ヒロトがライスセンターへピストン輸送。
さあ、次の現場へいざ行かん。
刈り取りが終わりすっきりとした田んぼ。
稲刈り、頑張りますよ！