こしいぶきの稲刈り
こんにちは、チカです。
昨日は朝まで小雨が降っていましたが、本降りにはならず、午前中から稲刈りを行ないました。
刈り取ったのは「こしいぶき」の新米です。
昨日こしいぶきを刈った田んぼは、台形に近い、変形の田んぼです。
よく見ると、コンバインのボディに「DEMO」って書いてありますよね。
そう、これは生産農家に試してもらうためのメーカーのデモ機なんです。
今年の「こしいぶき」はクボタの最新コンバインのデモ機で刈り取りました(笑)
クボタの整備士さんも見守っています。
最新型のコンバイン、凄いですね。
このデモ機は6条刈りなんですけど、刈り取りがめちゃくちゃ早い。
しかも120馬力でパワーがある。
弊社のコンバインは98馬力ですから、凄いものです。
このDYNAMAX REVO ER6120、なんと収量センサーと食味センサーがついているそうで、刈り取ってすぐにその田んぼの収量を把握できたり、田んぼごとにお米の水分含有量やタンパク質含有率を測定できるっていうのだから、本当にすごい機械です。
一日使わせてもらったデモ機は、その日のうちに新潟市へ運ばれていきました。
使ってみた社長は、その性能に関心しておりました。
しかしさすがにお高い…(笑)。