金子原二郎農林水産大臣の視察
こんにちは、チカです。
先週の出来事になりますが、有機農業の現場の実態調査・視察のため、7月27日に金子原二郎農林水産大臣が上越市に来訪されました。
なんと視察先に、有機栽培に長く取り組んでいる農家として、(有)内山農産が選ばれました!
金子大臣の他、高鳥修一衆議院議員、中川幹太上越市長もいらっしゃいましたよ。
大臣らに説明する会長の内山義夫
(中央の半袖白シャツ。右は社長の博登)
会長曰く、人前やテレビカメラの前で話すことは何回もありますが、国会議員、しかも大臣の前でしゃべるのはさすがに緊張したそうです。
左から、高鳥修一衆議院議員、中川幹太上越市長、金子原二郎農林水産大臣。
当日は新聞社やテレビ局など、様々なマスメディアの方がいらしていました。
ネットで検索したところ、さっそく投稿記事やYouTubeの動画がアップされていましたので、視察の様子はぜひこちらをご覧下さい。
●上越妙高タウン情報の記事
2022年7月28日 「金子農林大臣 上越市内の有機農家を視察」
●にいがたNIKKEIの記事
2022年7月27日 「金子原二郎農林水産大臣が新潟県上越市を視察し、有機農業の取り組みの現地調査や車座対話を実施」
●にいがたNIKKEIのYouTubeの投稿
2022年7月27日 「【有機農業】金子原二郎農林水産大臣が新潟県上越市を視察し、有機農業の取り組みの現地調査や車座対話を実施」
弊社の後は、大潟区の大潟ナショナルカントリーさんを視察され、その後は上越市役所で、弊社の会長内山義夫を含む、有機栽培に取り組む農家らと車座の対話が行なわれたそうです。
なお、今回の上越市の視察は、梅谷守衆議院議員が3月23日の農水委員会質疑で金子大臣に対し、現場の切実な声をぜひ聞いてほしいと訴えられたことがきっかけの一つとなったとのこと。
今回の視察で、除草機械やロボットなど、有機栽培の除草対策に対する支援が進んでいけばいいなと期待しています!