雪原の足跡

今日は良い天気で、青空が気持ちよかったですね。

雪が積もると、あちこちで、様々な生き物が歩いた跡を見つけることができます。

用水路にかかる木の棒。猫の橋です(=^･ω･^=)

落ちたら凍えてしまう用水路。一本の木の上を上手に歩いているようです。

少し歩いていると、何かの足跡を発見しました。

あれ？　突然足跡が始まっています。

周りに何もない雪原に、突如として現れた足跡。

足跡の終わりも、突然プツリと途切れました。

謎の野生動物の足跡。

分からず唸っていたのですが、この足跡を見て、答えが分かりました。

上の写真は、数羽のスズメが飛び歩いている足跡で、右上に見える土（雪を掘り返してあった）のところから、食べ物を啄ばんでいたのです。

これを見て、さっきのはカラスだったのかと。

よく観察すれば、鳥の足跡っぽいですし、大きさから言うとスズメではないですし、他にああやって歩く鳥は、と考えたら、カラスだろうという結論に。

私が歩きまわった足跡も、くっきりと残りました。

雪原に残る様々な動物の足跡。

色々想像が膨らんで、楽しいものです。