新玉ねぎの保存
こんにちは。
お米 通販の新潟コシヒカリ農家「内山農産」のスタッフ、チカです。
6月29日のこと。
節子ママが座り込んで、先日収穫した新玉ねぎを稲ワラで編み込んでいました。
玉ねぎの葉っぱの部分は切り落とさずに活かして、稲ワラで丁寧に編み込んでいきます。
「嫁いだ当初はまったく出来なかったんだけどねぇ、おばあちゃんに叩き込まれてねぇ…」
今は笑顔で話しながらでも、余裕で編み込めちゃう節子ママ。
玉ねぎを編み込んだら、ワラの先をより合わせます。
輪っかを作って完成。
軒下の釘に輪っかをひっかけて、玉ねぎを吊るして保存します。
これが昔ながらの玉ねぎの保存方法です。
風通しのいいここで保存して、少しずつ食べてゆきます。
一部は、あるるん畑でも販売するそうです♪