雪で埋まった高田の街

こんにちは。
お米 通販の新潟コシヒカリ農家「内山農産」のスタッフ、チカです。

2月3日~5日に、上越市高田地区の一部地域において、一斉雪下ろしが実施されました。

うなぎの寝床の町屋では、屋根に積もった雪を捨てる場所がありません。
そのため道路を通行止めにして、住民たちが町屋の屋根に上がり、雪を道路めがけて落としていく、それが一斉雪下ろしです。
 ・道路すっぽり雪に埋まる 一斉雪下ろしスタート

そして、今日・明日は、道路に落とした雪の一斉排雪の日。
 ・一斉雪下ろし終わり排雪作業も順調に進む

道路が雪で埋まる景色は、他所では見られないと思うので、排雪の前に撮影してきました。

2月5日夕方、雪で埋まった東本町3丁目の通り。
ご覧のとおり、車は一切入れません。
雪で埋まった東本町3丁目の通り

一斉雪下ろし当日は都合がつかなかったんでしょうか、一人黙々と屋根に上がって雪を落としている男性がいました。
除雪用のすべり台に雪をのせると、シュルーッと雪が滑り落ちていく仕組みです。
除雪用のすべり台

東本町3丁目に立つ辻標(つじしるべ)。
辻標

昔東本町3丁目は、中屋敷町(なかやしきまち)と呼ばれていたんですね。知らなかった。
なになに、「町名の由来は、春日山城下、春日町の中心地域であった中屋敷町の人々、福島城下を経て高田開府の際に、この地に移住してきたであろうと考えられています」だそうです。

車は通行不可になりますが、人間は雁木を歩いて通り抜けることができます。
雁木

2台の工事車両が通行止めの手前で停車。
白いヘルメットに紺色の作業服の男性2人が、雪を足掛りにして工事作業をしていました。
雪を足掛りにして工事作業

町屋の住民は、ひとまず雪下ろしが出来て胸をなでおろしていることと思います。
明日からまた降るという予報なので、心配ですけれどね。