新玉ねぎの保存

こんにちは。
お米 通販の新潟コシヒカリ農家「内山農産」のスタッフ、チカです。

内山家の畑で大きくなった玉ねぎ。先日節子ママが収穫してきました。
おじいちゃんに手伝ってもらい、玉ねぎを稲ワラで編んで軒下に吊るしていました。

車庫の前に座り込んで、玉ねぎを編み込んでいく二人。
玉ねぎを編み込んでいく玉ねぎを編み込んでいく

小さな玉ねぎは編みこめないので。丸ごと煮込んだ新玉ねぎ、最高に美味しいですよね!
小さな玉ねぎ

おじいちゃんは縄ない(なわない)が大得意で、尋常小学校の5年生の時、縄ない大会で1番を取ったことがあるほどの腕前。
器用に稲ワラを編んでいきます。編んだワラで輪を作り、釘に引っ掛けて吊るします。
器用に稲ワラを編んでいきます

車庫の軒下に吊るした新玉ねぎ。
軒下に吊るした新玉ねぎ

風通しの良い軒下に吊るすと、長持ちします。
昔ながらのこの保存方法、農家でも編み方を知らない方もいて、専務は「教えてくんない(教えてください)」と言われるとか。

専務も内山家にお嫁に来るまで知らなくて、おばあちゃんにやり方を叩き込まれたそうです。
美味しい新玉ねぎ、吊るして保存して、美味しく食べたいものです!

楽しくわいわい玉ねぎを編み込んでいく様子を撮影しました。

「新玉ねぎの保存 その1」

「新玉ねぎの保存 その2」

やっぱり節子ママは内山農産のお笑い担当です!