曇り空の稲刈り
こんにちは、チカです。
たわわに実った、早稲品種のもち米「わたぼうし」(全量契約栽培)。
昨日は雨で濡れた籾(モミ)が乾くのを待って、昼前から稲刈りを再開しました。
雨が続いたせいで、田んぼの土がぬかるんでいます。
ところどころ水たまりが出来ていたり。
雨が降らないうちにと、夕方まで休まず、どんどん稲を刈りました。
お昼に自宅へ戻る時間も惜しいので、おにぎりを握って持っていって、田んぼで食べることも多いのです。
コンバインでは刈りにくいところに生っている稲を、節子ママが鎌で刈ってきて、コンバインの脱穀部に稲穂を差し込んで脱穀していました。
籾をグレンコンテナに移し終わったら、自社のライスセンターへ運びます!
今日は朝まで雨が降っていましたが、その後上がったので、昼から刈れるかな~と思ったんですが、13時過ぎから再び雨模様に(^^;
この後雨が止んだとしても、籾が乾かないと刈れないので、今日はもう稲刈りはできないかもしれませんね(^^;
「わたぼうし」を刈り終わるまで、あと二日ほどかかりそうです。
「こしいぶき」は、例年9月15日位から新米の販売を開始しているのですが、今年は雨が多いせいで、まず15日には間に合わないですね。
数日延期して、来週後半からの販売となりそうです。