くっついて座ってくる天

現在、雨が降っています。

雨合羽を着ての、農作業デーです。

先日、内山家の番犬、天さんが玄関前で寝そべっていました。

そこで私は段差に腰掛けて、そのふかふかの体を撫で始めましたところ、突然背を向けて、私の足の間に座り込んできたんです！

しかも、私の左足の上におしりをビターッとくっつけて座ってきます。

右足にも体をぴったりくっつけてきます。

犬を飼ったこともなく、その生態も詳しくないので、どうしておしりを足に乗せたのか、背を向けてくっついているのか、皆目見当つかず。

「なぁしたのー？！？」　半分パニック状態です。

どんな顔をしているのか気になって、カメラを右手に持って、手首をひねって撮影してみましたところ、こんなお顔をしておりました。

頭に「？？？」が浮かびつつも、しばらく頭や体を撫でてから、その場を去りました。

犬がおしりをくっつけて座ってくるのにはどういう意味があるのか、ちょっと調べてみましたところ、どうやら私のことを信頼し、安心している、甘えている状態のようです。

ふふふ…飼い主でもないのに、嬉しいですなぁ(///∇///)