フキノトウ

昨日今日は荒れ模様ですが、つい先日まで、穏やかな気候が続いていました。

どんどん雪が融けて消えてゆき…。

1月29日、隣家との境に流れる細い川の土手も、雪が消えて、土が見えてきていました。

何気なく見たら、ああ！　発見！

フキノトウがもう顔を出しています！　しかも何個も…。

早いです。まだ一月なのに、もうフキノトウが…。

フキノトウはあのほろ苦さがとても美味しく、嬉しいと言えば嬉しいですが…（＾＾；

フキノトウはこんなところにも。ブロック塀のすぐ脇です。

立春前日の2月3日。

内山家側の土手の雪は、すっかり消えてしまいました。

春の恵み、フキノトウ。

時候の挨拶で、「立春とは名ばかりで～」や「暦の上では春とはいえ～」という言い回しがありますが、名ばかりどころか、暦の通りに春の兆しを感じて、逆にびっくりでした。

雪が無くて、スズメも嬉しそう？（＾-＾）

まだまだ冬なのに、春を感じた瞬間でした。