苗代の準備
こんにちは。
お米 通販の新潟コシヒカリ農家「内山農産」のスタッフ、チカです。
淡いブルーのオオイヌノフグリが、あちこちで咲いています。春ですねぇ。
今週からいよいよ米の種まき、「すじまき(播種)」を始めます。
その前の作業として、苗代(なわしろ)の準備をしています。
砂地に苗床用の枠を作ります。
板を金具で打ち込み、木枠を作っていきます。
木枠の内側にシートを張り、水を入れてプールにし、そこで苗を育てます。
プール育苗という育苗方法を採用しています。
苗代近くの当農産の田んぼ。雑草じゃないですよ?
昨年の秋に種を蒔いたライ麦です! 発芽して、青々としてきました。
ライ麦はこの状態で田んぼを耕し、土にすき込み肥料にします。緑肥です。
ライ麦を土にすき込む田打ち(春耕起)は、4月下旬から始める予定です。
ディスカッション
コメント一覧
おはようございます
相変わらずスケールの大きな、準備が始まりましたね。
FBやブログでも、苗床の記事が目に付くようになりました。
ふぐりとか、ふくろとか、ちょっと?な表現ですけど
そこが又、日本語のいいところかなぁ。
水まわりリフォームの蛇口まん内藤さん、こんにちは。
>相変わらずスケールの大きな、準備が始まりましたね。
はい、とうとう始まります…。
今日はすじまきの試運転をしています。
>ふぐりとか、ふくろとか、ちょっと?な表現ですけど そこが又、日本語のいいところかなぁ。
そうですね。そう名づけられても、花自体が可愛らしいですしね(^▽^)