800余年前から、この小泉の地で代々稲作を営んでいます。
浄土真宗の祖・親鸞聖人が配流先の佐渡ヶ島より上越の居多ヶ浜の地に上陸された頃以前から、ここ小泉で代々米を作り続けていると伝え聞いています。800余年にも及ぶ農耕の歴史、先祖に感謝し、今も脈々と流れるファーマーズ・スピリットを受け継ぎ、これからもおいしい米作りを目指していきます。
内山農産の変遷
- ~S.53年
- 兼業農家
- S.54年
- しめじ栽培開始と同時に専業農家に
- S.61年~
- 稲作規模拡大開始
- H.2年
- 「内山農産」に改名
- H.6年
- 稲作規模拡大
- H.9年
- 農作業所建設・自然乾燥施設ドライデポ50tタイプ1基目導入
- H.10年
- 自然乾燥施設ドライデポ50tタイプ2基目導入
- H.11年
- (株)アファス認証センターによる認証開始
- H.12年
- 稲作規模拡大
- H.13年
- 有機JAS認定取得
- H.14年
- 農業生産法人 有限会社 内山農産になる
認証取得
特定非営利活動法人「食の工房ネットワーク」の理事になる - H.17年
- きのこ(ひらたけしめじ)の栽培・販売を停止(4月)
- H.17年
- 加工品販売開始(9月)
- H.17年
- 米輸出 台湾開始(10月) *米の輸出は安心と安全を考える会での取り組み
- H.18年
- 米輸出 オーストラリア開始(2月)
- H.19年
- 米輸出 タイ開始(2月)
- H.21年
- 米輸出 香港開始(6月)
- H.22年
- 酒販売開始(5月)
- R.4年
- 代表取締役社長交代(4月)
内山 博登 代表取締役社長に就任
内山 義夫 取締役会長に就任