独自調査による令和7年産米の放射性物質検査の結果
2011年3月に発生した原発事故による放射能汚染に関しまして、本年度も当農産では、令和7年産(2025年産)の「有機JAS認定米コシヒカリ」について、放射性物質検査を実施いたしました。
その結果、「有機JAS認定米コシヒカリ」は検出限界値が1ベクレル以下の検査において、分析項目のセシウム134、セシウム137、ヨウ素131のすべてで「検出しない」との結果が得られました。
本年産の内山農産のお米については、どうぞ安心してお求め下さい。
・分析結果報告書【令和7年産 新潟県上越市産 有機JAS認定米コシヒカリ(玄米)】(PDF形式)
| 試料名 | 分析の対象 | 分析結果 |
|---|---|---|
| 令和7年産 新潟県上越市産 有機JAS認定米コシヒカリ 玄米 |
セシウム134 | 検出しない(1Bq/kg未満) |
| セシウム137 | 検出しない(1Bq/kg未満) | |
| ヨウ素131 | 検出しない(1Bq/kg未満) |
※「検出しない」とは、検査対象の核種毎に検出限界値未満であることを示します。
【分析機関】 一般財団法人 上越環境科学センター
【分析方法】 ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線測定
【検出限界値】
放射性セシウム134… 1Bq/kg(ベクレル)以下
放射性セシウム137…1Bq/kg以下
放射性ヨウ素131…1Bq/kg以下
新潟県による令和7年産米の放射性物質検査の結果
新潟県により、県内の全市町村(水稲作付けの無い粟島浦村を除く)で、令和4年産の玄米の放射性物質の検査が実施されました。
上越市では、市内1地点で収穫した早稲品種の新米(玄米)の検査について、8月27日に「検出されず」という結果が公表されました。
本年産の上越市産米については、どうぞ安心してお求め下さい。
■新潟県
・令和7年産米の放射性物質の検査結果
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